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ソチ・オリンピック、フィギュアスケート金メダリストの
羽生結弦選手が中国で行われれたグランプリで痛々しい
ケガのアクシデントに見舞われました。
今回のケガで選手生命に影響はないのでしょうか?
又、日本で精密検査を行うそうですが結果はいつわかるのでしょうか?
<羽生結弦>
- 生年月日:1994年12月7日(19歳)
- 出生地:宮城県仙台市泉区
- 所属クラブ:全日空輸(ANA)
- 身長:171cm
- 体重:52㎏
※Wikipediaより引用
今回、起きてしまった事故の原因は?
8日、中国上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦の男子フリーの直前練習で、日本の羽生結弦と中国の閻涵(イエン・ハン)が猛スピードで激突した。閻涵はうずくまりながらも自力でリンクを離れたが、羽生はあごと頭部から出血し、その場に仰向けに倒れた。なかなか立ち上がれない羽生は、およそ1分後に医療スタッフが駆けつけるとようやく身体を起こし、首に流れた血をぬぐった。
※yahooニュースより引用
映像で見ても本当に痛々しいです。
フィギュアスケートのフリー直前練習では
”他の選手は王者(羽生)を避けて滑らなければいけない”
暗黙のルールがあるそうです。
動画を見ても、羽生選手は顔が後方向きで前方の視界がない状況ですが
ぶつかった相手、中国の”イエン・ハン”は前方を向いており
前が見えています。
これに対して、ネットでは開催国が中国なだけに
故意にやったのでは?”羽生潰し”か?
との声が多く挙がっています。
精密検査の結果は?羽生結弦選手は試合を続行してよかったのか?
フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦。羽生結弦選手は、フリー演技前の練習中に中国の選手と正面衝突し、顔面からリンクに倒れていった。羽生選手は、一度は起き上がろうとしたものの起き上がることができず、リンクに仰向けになった。脳震盪の症状があったのではないかと疑われる。
なお補足までに言っておくと、「脳震盪」とは、意識消失のみを指すわけではない。頭痛、吐き気、バランスが悪い、めまい、光や音に敏感など、その症状は多岐にわたる。このことさえ、一般にはまだよく知られていない。
話を戻そう。羽生選手は、倒れてから10分後には練習に復帰した。そして、さらに本番にも登場した。本番は転倒をくり返しながらも、幸いにしてなんとか演技を終えることができた。
さて、ここで最大の問題は、その姿を、マスコミや観客、視聴者は、「感動した」「涙が出た」とたたえたことである。
羽生選手側にもさまざまな事情はあっただろう。今回はそのことは置いておくとして、この事案から、脳震盪の怖さと日本のスポーツ文化のあり方について考える必要がある。
※YAHOOニュースより引用
羽生結弦選手はあの映像から察するに
脳震盪を起こしていた可能性が高いそうです。
脳震盪を起こした場合は24時間は競技を行うべきで
ないという事も言われています。
管理人もニュースを聴いた時は
心配したと共にケガをしても立ち上がり
競技に復帰する事に対し、さすが羽生結弦選手!!
と思ってしまっていました。
しかし羽生結弦選手はまだ19歳という若い選手で
今後のフィギュアスケートをこれからも引っ張っていくエースです。
冷静に考えれば試合の続行は間違いだったと思います。
一度の判断のミスで今後の選手生命が断たれるなんて事も
スポーツの世界にはあります。
精密検査の結果は10日に分かるそうなので
何も異常がないことを祈るばかりです・・・
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