修道女のおならとは何?!妄想ニホン料理で紹介され話題に

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シナモンロール

皆さん”修道女のおなら”って食べ物をご存知ですか?

えっ・・・食べ物なの??!!
と思われた方がほどんどだと思いますが私も最初名前を聞いた時は
ただ「修道女がおならをした」と意味を直接理解してしまいましたw

今回はこの不思議なネーミングの食べ物
”修道女のおなら”とは一体何なのか詳しく調べてみました。

妄想ニホン料理で修道女のおならが話題に

清水ミチコと栗原類が司会を務めるNHKで放送中の
バラエティー番組”妄想ニホン料理”で修道女のおならが紹介され
話題になっています。

この食べ物はシナモンロールの事を指すそうです。
なぜシナモンロールが”修道女のおなら”と言われるのか?
気になったので調べてみました。

カナダで呼ばれるシナモンロールの名前にヒミツが

カナダのケベックではシナモンロールを
『ペ・ドゥ・スール』と呼ぶそうです。

これを日本語に直訳すると・・・

修道女のおなら”という意味になるそうです。w

なんというネーミングしてんだよ!!
とツッコミたくなりますがちゃんと理由があります。

ちなみにフランスでも日本語に直訳すると
修道女のおならという意味になる食べ物があるそうですが
これはシナモンロールとは全く別の食べ物になるそうです。

修道女のおならというネーミングになった理由は?

このような面白いネーミングになった理由ですが
カナダでシナモンロールが誕生した瞬間が鍵となっているようです。

その鍵となる出来事とは
『ある日、修道女に司祭がすぐに用意できるお菓子はないか?と言ったそうで
それに対し修道女はシナモンロールを出したそうです。』

これのどこがネーミングの由来なんだよ!!
って思うかもしれませんが
カナダのケベックでは「すぐに出る=おなら」という意味になるそうです。

少し納得がいったのではないでしょうか?

最後に・・・

世界には”修道女のおなら”だけではなく
「ヤンソンの誘惑」「リマ娘のため息」などといった料理が存在するそうです。
一体どんな料理なのか名前だけでは想像も付きませんねw

世界の料理について色々調べているのも面白そうですね。

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