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1年に一回開催される鳥人間コンテストですが皆さん一度は耳にしたことや
実際テレビで見たことがあるのではないでしょうか?
今日は鳥人間コンテストの出場資格や年齢制限について気になったので調べていきたいと思います。
鳥人間コンテストに出場資格はあるの?
まずタイトルにもある鳥人間コンテストへの出場資格についてですが
資格の取得には読売テレビ放送株式会社にある鳥人間コンテスト選手権大会事務局の審査
などいくつか関門があるようです。
ざっくりと出場資格取得までの流れをまとめてみました。
- 説明会に参加する:東京と大阪で開催される事前説明会に参加する必要があるようです。
(一部の情報によるとこの事前説明を受けないと書類選考も落選するようです。)
説明会ではルールブックなるものを購入することができ最低1部は購入しないといけないようです。 - 書類提出:出場申込書と機体の三面図が必要とのこと。出場申込書を提出した後に機体の三面図提出の流れのようです。
(※出場申込書も単なる申し込みではなくチームのセールスポイントなどアピールが必要。) - 合否発表:郵便にて審査が合格であったのか通知が届くそうです。
- 合格後は最終説明会がある
以上が大まかな流れになるようです。
出場資格は鳥人間コンテスト選手権大会事務局の審査次第なので
何かの資格が必要という訳でなく条件は特になさそうですね。
ただ気まぐれで参加できるほど簡単なものでもないようです。
年齢制限はあるのか?
先ほどの審査の流れにもある通り年齢制限は特に設けられていないかと思われますが
パイロットであれば体力面が重要になってきますので比較的20代が中心になるかと思います。
実際にテレビで見ていても大学生がほとんどで高校生以下は出場していませんからね。
もし大学生の方で鳥人間出場を考えているのであれば一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
鳥人間コンテストが初開催されたはいつ?
鳥人間コンテストは1977年に滋賀県の宮ヶ浜水泳場で開催されたのが第1回だそうです。
今では松原水泳場が当たり前ですが初開催の場所は違ったんですね。
同じ琵琶湖開催ですし気づかなかった方も多いのではないでしょうか。
ちなみに関係者からは鳥コンと呼ばれているそうです。
2019年の開催で42回目を迎え歴史の長さも感じますね。
今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?
8月28日の放送日が待ち遠しいですね。
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