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サッカーワールドカップ、ブラジル大会で初めて導入された、
ゴール判定システム「ゴールライン・テクノロジー(GLT)」。
ボールがゴールラインを通過すると腕時計型の受信機に「GOAL」
と表示されます。
仕組みはどうなっているの?
「ゴールライン・テクノロジー(GLT)」は
ドイツ企業「ゴールコントロール」が開発したシステムで
各ゴールに向けて7台ずつ計14台の高速撮影カメラが向けられており、
会場内の制御室で情報が解析され一秒以内に審判の腕時計型の
受信機に情報が送られます。
受信時は審判の付けている受信機は振動する作りになっています。
誤差は数ミリ、今大会で使用される12会場に機材の設置が
完了しています。
気になる設置費用は?
スタジアム1ヶ所あたりの設置費用ですが
米ドルで推定26万ドル(日本円で約2548万円)
一試合あたりの運用費用は4000ドル以下だそうです。
技術の高さからか費用が高いのか安いのか全く
検討もつきませんが、皆さんどう思いますか?
最後に・・・
日本VSコートジボワール戦は残念ながら
逆転負けしてしまいましたね。
6月20日にはギリシャ戦が控えていますので
皆さん全力で日本を応援しましょう!!
<ワールドカップ日程はこちら>
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