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6/2に行われたWWDCの基調講演にて
アップルのソフトウェア責任者クレイグ・フェデリギが
秋にリリースされる新モバイルOS、iOS 8の対応機種を発表。
そしてその対応機種の中にiPhone 4が含まれていない事が分かりました。
ということはiPhone 4はサポート対象から外れたことになります。
iPhone 4といえば「iPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5s」と
デザインが受け継がれている機種でもあります。
しかし3世代前の端末ともあってiOS 7では色々と
問題を抱えていたそうです。
iOS8 対応端末一覧
○iPhone 4s
○iPhone 5
○iPhone 5c
○iPhone 5s
○iPod touch 5th generation
○iPad 2
○iPad 4
○iPad Air
○iPad Mini
○iPad mini with Retina Display
サポート対象から外れた機種はどうなるのか?
サポート対象外の機種は今後、アップルの新しく開発した
ソフトウェアを利用することができなくなります。
アプリの場合、必要な機能が使えなくなる可能性もありそうです。
なのでもしアップルが開発した新しい機能を利用したい場合は
新しい機種を買うほか、手段はないということになりますね。
iPhone 4sのユーザーであればiOS 8にアップグレードするか
検討した方がよいかもしれません。
アップデートした場合、パフォーマンス面で深刻な問題が発生する
恐れがあるかもしれないからだ。
正式発表はされていませんがiPhone 6の噂も出でるので
これを気に買い替えを検討してみては?
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